2017年07月10日
2017.07.10 社員研修旅行 沖縄編
スタッフSです。
前回の「社員研修旅行 鹿児島編」に引き続き、今回は「沖縄編」をお送りします。
レポートを書いてくれたのは、建築グループの若手ホープ、H君です。
今後たびたび登場しますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。
*********************************
★社員研修旅行 第2班 沖縄 参加者:33名★
旅程:平成29年6月22日(木)~6月24日(土)
【1日目】
会社からバスで長崎空港まで、長崎空港から那覇空港まで飛行機で向かいます。
飛行機から見下ろす沖縄の海が見えました。
陽に照らされエメラルドと澄んだ青、小刻みに揺れる波がきれいな海でした。
那覇空港から出ると、クラッとくる太陽光線、熱風、コンクリートのジャングル、空を飛ぶモノレール、チラホラいる外国人。
なんとなくインドやベトナムの映画のような異邦の土地のように思えました。
バスに乗り“首里城”に向かいました。
“首里城”は、階段を上り門から入り教科書で見る朱色のお城、さらに奥に行くと生活スペースに靴を脱いで見学をします。
朱色のお城は、白い石の床と相まって恰好よくドラゴンボールの天下一舞踏会のようでした。
生活スペースは、大きな椅子や真っ赤を基調にし、金が引き立つ装飾、スタッフが着ている沖縄の装束がチャングムの誓いみたいだったので異国の雰囲気を感じさせてくれました。
その後、“金武鍾乳洞・古酒蔵”に向かいました。
ここでは、鍾乳洞と土産コーナーを見学・試食試飲を行いました。
鍾乳洞の中は思ったより涼しく、中には泡盛、豆腐よう(※島豆腐を泡盛や麹で1年程度発酵させたもの)が貯蔵されていました。
泡盛は夏木マリと藤原紀香のものもある。
戦時中は、鍾乳洞を防空壕として使っていてここはかなり多くの人が避難して、中にはここで生まれた人もいたそうな。
その後、泡盛と豆腐ようを試食しました。
泡盛は、スッとした味で後ろから酔いがクルようなお酒、豆腐ようは、味噌のような色をした溶けたバター状の食べ物で味は濃厚で見た目よりしつこくない食べ物。
(※記事には出てきませんが、「万座毛」にも行きました。)
*****
1日目の夕食はホテルにてバーベキューバイキングでした。
楽しく食べて、飲んだ夕食でした。
*****
【2日目】
朝から“オリオンハッピーパーク”に行きました。
オリオンハッピーパークは、ビール工場で見学場所。
沖縄では、オリオンビールというビールが有名です。
ここでは、ビール製造の工程を見学し、ビールの試飲です。
麦芽やホップの匂いを嗅ぐコーナーがありましたが、ウサギ小屋をもっときつくしたような匂いで、それを麦芽等を加熱する場所は、熱している分だけ、熱気と匂いで気分が悪くなるような場所でした。
ビールを試飲するコーナーでは、ビール2杯かソフトドリンクを選べます。
私は60周年記念オリオンソーダを飲みました。
とても炭酸が強いです。
その後“古宇利大橋”に向かい、20分程海を見ました。
水着で泳ぐ人もいてみんな活き活きしていました。
Hさんも必死にサンゴ礁の欠片を集めていました。
*****
昼は“美ら海水族館”に行きました。
ジンベェサメやエイ、クラゲ、大きなエビがたくさんいて人が少なかったらじっくり座って長い時間かけて見たいなと少しわがままを言いたくなるような素敵な場所でした。
(※記事には出てきませんが、「今帰仁城跡」にも行きました。)
*****
2日目の夕食は沖縄料理でした。
ゴーヤチャンプルや豚の角煮、エビ、泡盛を食べて、飲みました。
泡盛はシークヮーサーで割るのが沖縄では多いらしいです。
個人的には烏龍茶で割るのがスッキリしていておススメです。
沖縄舞踊の観劇もあり、楽しい夜でした。
*****
【3日目】
“平和祈念公園”へ向かいました。
石の通路を渡ると墓標が立ち並び、先に火が灯されたオブジェがあります。
ここに来たとき頭が覚めるような、スッと何か入ってくるような気がしました。
戦争などあまり知らない私にもこのように感じさせてしまうほど重たい悲しみや無念な思いがここには、残留し続けるのだろうと思います。
機会があれば、きちんと勉強して、個人的にもう一度この場所に行きたいと思いました。
昼食は、“国際通り”でステーキを食べました。
柔らかくていいお肉でした。
とても楽しい旅行でした。
前回の「社員研修旅行 鹿児島編」に引き続き、今回は「沖縄編」をお送りします。
レポートを書いてくれたのは、建築グループの若手ホープ、H君です。
今後たびたび登場しますので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。
*********************************
★社員研修旅行 第2班 沖縄 参加者:33名★
旅程:平成29年6月22日(木)~6月24日(土)
【1日目】
会社からバスで長崎空港まで、長崎空港から那覇空港まで飛行機で向かいます。
飛行機から見下ろす沖縄の海が見えました。
陽に照らされエメラルドと澄んだ青、小刻みに揺れる波がきれいな海でした。
那覇空港から出ると、クラッとくる太陽光線、熱風、コンクリートのジャングル、空を飛ぶモノレール、チラホラいる外国人。
なんとなくインドやベトナムの映画のような異邦の土地のように思えました。
バスに乗り“首里城”に向かいました。
“首里城”は、階段を上り門から入り教科書で見る朱色のお城、さらに奥に行くと生活スペースに靴を脱いで見学をします。
朱色のお城は、白い石の床と相まって恰好よくドラゴンボールの天下一舞踏会のようでした。
生活スペースは、大きな椅子や真っ赤を基調にし、金が引き立つ装飾、スタッフが着ている沖縄の装束がチャングムの誓いみたいだったので異国の雰囲気を感じさせてくれました。
その後、“金武鍾乳洞・古酒蔵”に向かいました。
ここでは、鍾乳洞と土産コーナーを見学・試食試飲を行いました。
鍾乳洞の中は思ったより涼しく、中には泡盛、豆腐よう(※島豆腐を泡盛や麹で1年程度発酵させたもの)が貯蔵されていました。
泡盛は夏木マリと藤原紀香のものもある。
戦時中は、鍾乳洞を防空壕として使っていてここはかなり多くの人が避難して、中にはここで生まれた人もいたそうな。
その後、泡盛と豆腐ようを試食しました。
泡盛は、スッとした味で後ろから酔いがクルようなお酒、豆腐ようは、味噌のような色をした溶けたバター状の食べ物で味は濃厚で見た目よりしつこくない食べ物。
(※記事には出てきませんが、「万座毛」にも行きました。)
*****
1日目の夕食はホテルにてバーベキューバイキングでした。
楽しく食べて、飲んだ夕食でした。
*****
【2日目】
朝から“オリオンハッピーパーク”に行きました。
オリオンハッピーパークは、ビール工場で見学場所。
沖縄では、オリオンビールというビールが有名です。
ここでは、ビール製造の工程を見学し、ビールの試飲です。
麦芽やホップの匂いを嗅ぐコーナーがありましたが、ウサギ小屋をもっときつくしたような匂いで、それを麦芽等を加熱する場所は、熱している分だけ、熱気と匂いで気分が悪くなるような場所でした。
ビールを試飲するコーナーでは、ビール2杯かソフトドリンクを選べます。
私は60周年記念オリオンソーダを飲みました。
とても炭酸が強いです。
その後“古宇利大橋”に向かい、20分程海を見ました。
水着で泳ぐ人もいてみんな活き活きしていました。
Hさんも必死にサンゴ礁の欠片を集めていました。
*****
昼は“美ら海水族館”に行きました。
ジンベェサメやエイ、クラゲ、大きなエビがたくさんいて人が少なかったらじっくり座って長い時間かけて見たいなと少しわがままを言いたくなるような素敵な場所でした。
(※記事には出てきませんが、「今帰仁城跡」にも行きました。)
*****
2日目の夕食は沖縄料理でした。
ゴーヤチャンプルや豚の角煮、エビ、泡盛を食べて、飲みました。
泡盛はシークヮーサーで割るのが沖縄では多いらしいです。
個人的には烏龍茶で割るのがスッキリしていておススメです。
沖縄舞踊の観劇もあり、楽しい夜でした。
*****
【3日目】
“平和祈念公園”へ向かいました。
石の通路を渡ると墓標が立ち並び、先に火が灯されたオブジェがあります。
ここに来たとき頭が覚めるような、スッと何か入ってくるような気がしました。
戦争などあまり知らない私にもこのように感じさせてしまうほど重たい悲しみや無念な思いがここには、残留し続けるのだろうと思います。
機会があれば、きちんと勉強して、個人的にもう一度この場所に行きたいと思いました。
昼食は、“国際通り”でステーキを食べました。
柔らかくていいお肉でした。
とても楽しい旅行でした。
Posted by 黒木建設スタッフ
at 11:00
│社内行事