2022年12月15日
高校生対象 企業合同説明会
佐賀県内の高校生を対象にした「企業合同説明会」が12月2日に佐賀市内で、6日に唐津市内で開催され、両日ともに弊社黒木建設も参加させていただきました
おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳を傾け、熱心にメモを取る姿も見られました
これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います
お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました
さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか
来年はどんな年になるのでしょうか?
ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす」です
おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳を傾け、熱心にメモを取る姿も見られました
これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います
お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました
さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか
来年はどんな年になるのでしょうか?
ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす」です
2018年03月09日
2018.03.09 女性一日消防官
スタッフSです。
3月6日(火)、春の火災予防運動の一環として、伊万里消防署主催による「女性一日消防官」行事が開催されました。
黒木建設からは私スタッフSが参加させていただき、防火・救命について1日みっちりと学んで参りました。
*****
当日は参加者15名に対する辞令交付式の後、伊万里消防署長と伊万里市防火協会会長の挨拶がありました。
それから全員で記念写真を撮り、いよいよ研修開始です。
*****
研修は、まず防火対策講習から始まりました。
火事を未然に防ぐための対策はもちろん、火事を発見した時、自分がとるべき行動等についても詳しく教えていただきました。
その後は消火器による初期消火や119番通報等の実技訓練、普通救命講習など、実技中心にみっちりと指導を受けました。
*****
私は以前にも、防火・救命に関する一通りの研修を受けたことがあります。
しかし、一度や二度の研修ではなかなか身に着かないものですね。
今回改めて学ばせていただき、記憶が曖昧な箇所がけっこうあることに気付きました。
今回の研修で忘れていた情報を思い出すとともに、防火・救命に対する理解がより深まったと感じています。
消防署からの帰り道、習ったことをまた忘れてしまわないよう頭の中で反芻しながら会社に戻りました。
***************
●火事を見つけたら…まず周囲の人に知らせて、通報と初期消火を手分けして行う。
●119番通報…慌てず落ち着いて、聞かれたことに簡潔かつ正確に答える。
●初期消火…消火器を用い、姿勢を低くして火元へ向けて放射する。
・屋外の場合…風上が背中にくるよう意識して放射
・屋内の場合…出口が背中にくるよう意識して放射
(※放射後、真っ白で何も見えなくなるため、事前に逃げ道を確保しておく)
・消火器での初期消火の目安…天井に火が届くまで。
それ以上の火は消火器では消せないので、直ちに避難する。
●避難するとき…
・日頃から、方向の異なる避難口を2つ以上確保しておく。
・日頃から、廊下・出入口付近・階段等の通路に物を置かない。
・乳幼児、高齢者、身体の不自由な人を優先して避難させる。
・いったん避難したら絶対に中に戻らない。
・煙を吸わないように、濡れタオルもしくは服の袖等で口・鼻を
押さえつつ、体を低くして移動する。
・避難する最後の人は、必ず出入口のドアを閉める。
(※酸素の入り込みや延焼を防ぐ)
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3月6日(火)、春の火災予防運動の一環として、伊万里消防署主催による「女性一日消防官」行事が開催されました。
黒木建設からは私スタッフSが参加させていただき、防火・救命について1日みっちりと学んで参りました。
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当日は参加者15名に対する辞令交付式の後、伊万里消防署長と伊万里市防火協会会長の挨拶がありました。
それから全員で記念写真を撮り、いよいよ研修開始です。
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研修は、まず防火対策講習から始まりました。
火事を未然に防ぐための対策はもちろん、火事を発見した時、自分がとるべき行動等についても詳しく教えていただきました。
その後は消火器による初期消火や119番通報等の実技訓練、普通救命講習など、実技中心にみっちりと指導を受けました。
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私は以前にも、防火・救命に関する一通りの研修を受けたことがあります。
しかし、一度や二度の研修ではなかなか身に着かないものですね。
今回改めて学ばせていただき、記憶が曖昧な箇所がけっこうあることに気付きました。
今回の研修で忘れていた情報を思い出すとともに、防火・救命に対する理解がより深まったと感じています。
消防署からの帰り道、習ったことをまた忘れてしまわないよう頭の中で反芻しながら会社に戻りました。
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●火事を見つけたら…まず周囲の人に知らせて、通報と初期消火を手分けして行う。
●119番通報…慌てず落ち着いて、聞かれたことに簡潔かつ正確に答える。
●初期消火…消火器を用い、姿勢を低くして火元へ向けて放射する。
・屋外の場合…風上が背中にくるよう意識して放射
・屋内の場合…出口が背中にくるよう意識して放射
(※放射後、真っ白で何も見えなくなるため、事前に逃げ道を確保しておく)
・消火器での初期消火の目安…天井に火が届くまで。
それ以上の火は消火器では消せないので、直ちに避難する。
●避難するとき…
・日頃から、方向の異なる避難口を2つ以上確保しておく。
・日頃から、廊下・出入口付近・階段等の通路に物を置かない。
・乳幼児、高齢者、身体の不自由な人を優先して避難させる。
・いったん避難したら絶対に中に戻らない。
・煙を吸わないように、濡れタオルもしくは服の袖等で口・鼻を
押さえつつ、体を低くして移動する。
・避難する最後の人は、必ず出入口のドアを閉める。
(※酸素の入り込みや延焼を防ぐ)
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