2024年04月01日
令和6年度スタート!
2023年03月29日
市民会館跡地の桜
2023年03月02日
大学生インターンシップ2023
2月20日から25日までの6日間、「伊万里の求人」として活動している8社合同で、大学生のインターンシップを実施しました。
期間中20日から22日までの3日間においては、参加学生のうち2名が当社配属となり、施工現場の見学や測量・ドローンの操縦、安全衛生委員会への参加等を体験していただきました。
今回のインターンシップは様々な業種の企業が合同で実施したもので、参加された学生の皆さんにとってはとても貴重な経験になったのではと思います。
皆さんがひとつでも興味のある業種や企業に出会えていれば幸いです
また、当社配属となった2名の学生については、今回の経験を通して建設業への理解を深めていただき、建設業に少しでも興味を持っていただけたなら嬉しいです
期間中20日から22日までの3日間においては、参加学生のうち2名が当社配属となり、施工現場の見学や測量・ドローンの操縦、安全衛生委員会への参加等を体験していただきました。
今回のインターンシップは様々な業種の企業が合同で実施したもので、参加された学生の皆さんにとってはとても貴重な経験になったのではと思います。
皆さんがひとつでも興味のある業種や企業に出会えていれば幸いです
また、当社配属となった2名の学生については、今回の経験を通して建設業への理解を深めていただき、建設業に少しでも興味を持っていただけたなら嬉しいです
2022年12月15日
高校生対象 企業合同説明会
佐賀県内の高校生を対象にした「企業合同説明会」が12月2日に佐賀市内で、6日に唐津市内で開催され、両日ともに弊社黒木建設も参加させていただきました
おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳を傾け、熱心にメモを取る姿も見られました
これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います
お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました
さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか
来年はどんな年になるのでしょうか?
ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす」です
おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳を傾け、熱心にメモを取る姿も見られました
これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います
お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました
さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか
来年はどんな年になるのでしょうか?
ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす」です
2021年08月13日
大学生インターンシップ
当社ホームページ「新着情報」でご紹介しております通り、8月2日から6日までの5日間、工事部土木グループにて大学生1名のインターンシップを受け入れました。
インターンシップに参加したのは、福岡大学工学部社会デザイン工学科の女子学生です。
(以降はKさんと呼びます)
インターンシップもいよいよ大詰めに迫った4日目(8月5日)、どんな様子か取材に行って参りました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この日のスケジュールはまず、当社が工事を請け負っている「佐賀国道伊万里唐津地区保全工事」の現場見学からスタート。
こちらの現場では、排水路から溢れ出た雨水により崩れてしまった法面を整えるとともに、今後は多量の雨水の流入にも耐えることが出来るよう、より大きな集水桝を備えた水路を新たに造っているところです。
画像の向かって右側、工事概要を説明しているのは現場代理人のYさんです
(※現場代理人とは、工事の元請業者の社長に代わり、この現場の代表となる人のことです)
Yさんは当社でも数少ない女性技術者のうちの1人で、現場歴14年のベテランさんです
そして説明を聞いている画像中央の方がインターンシップ生のKさん、左側は、この方もまた当社の女性技術者であるMさんです。
Kさんは工事概要や作業工程、仕事の段取り等の説明について、興味深く頷きながら聞いている様子でした
この後は、近隣で同じ西九州道の工事をされている笠原建設さんのご厚意に預かり、他社さんではありますが、現場を見学させていただきました
自分は同行しておりませんので残念ながら写真はありませんが、とても丁寧にご案内下さったと聞いております。
笠原建設さん、大変お世話になり有難うございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後からは、笠原建設さんの女性技術者もお招きして「女性技術者の意見交換会」を行うとのことで、再び自分も合流させていただき取材を再開しました
意見交換会においては、女性が現場で働く際のトイレの問題、男性目線と女性目線の違い、仕事と家庭の両立について等々、様々なテーマで皆さん赤裸々に語ってくださいました。
Kさんもゆくゆくは現場で施工管理の仕事がしたいと考えているそうなので、今回会社の垣根を超えて女性技術者の方々から色々な話を聞くことが出来て、とても参考になったのではと思います
▲笠原建設さんの会社ロゴが入った素敵なマスク(赤)にもご注目▲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後はKさんにインタビューを行いました
Q 大学ではどういったことを学んでいますか?
A 設計、空間構造デザイン、構造力学などを学んでいます。
うちの学科の進路はだいたい3択でコンサルかゼネコンか公務員です。
公務員志望であれば、他にも上下水道法、河川法などの法律も学びます。
Q 現在の進路を決めた理由は何ですか?
A 高校までは普通科でしたが、デスクワークより現場(外)で働きたいと思っていました。
もともと工事や建物に興味があったので建設業を志し、建築か土木で悩んだ末、
土木の道を選びました。
Q 将来はどんな仕事に就きたいですか?
A ゼネコンの現場で働きたいと思っています。
Q 今回のインターンシップで特に学びたいことは何ですか?
A 女性技術者の話を聞いてみたいと思っていました。
トイレの問題や女性の働き方等について、今日の意見交換会で聞きたかったことが
ほとんど聞けたので良かったです。
Q インターンシップ4日目を迎えて今感じていることはありますか?
A 現場の技術者や作業員さんを見て、経験って大事なんだなと思いました。
何かトラブルが起きたとしても、経験があれば焦らず的確な対応が出来るので。
また、大学の講義では画像で説明を受けるので分かりづらいことがあるのですが、
現場で実際に見て触れるとよく分かり、理解が深まったと思います。
Q インターンシップ前との心境の変化があれば教えてください。
A 想像していたよりもずっと技術が進んでいてスゴイと思いました。
測量など、大学では3人がかりで苦労して行っていることが、実際の現場では
技術の進歩により1人で出来ることに驚きました。
Q 今後の目標は何ですか?
A 大学に戻ったら卒論を頑張りたいです。
書き始めるのは4年生になってからですが、3年のうちに卒業単位数を取得出来ていれば、
4年では卒論だけに集中出来ます。
そう出来るよう今のうちに準備を整えたいと思います。
現場代理人のYさんにもお話を伺ってみました
Q インターンシップ生を受け入れるにあたり、気を付けたことはありますか?
A 汚い、キツイというイメージを持たれないように気を遣いました。
また、以前と比べると建設業が女性にとってだいぶ働きやすい環境になっていることが
伝わればと思いました。
Q 最後に、Kさんにひと言メッセージをお願いします。
A ぜひ黒木建設に来てください(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kさんは翌日、インターンシップの全ての日程を無事に終え、黒木建設を後にされました。
周囲への気配りが出来て、それでいて自分の意見もはっきりと伝えることが出来るしっかり者のKさん。
Kさんなら、きっと順調に道を拓いていけると思います。
陰ながら応援していますので、これからも頑張ってくださいね
インターンシップに参加したのは、福岡大学工学部社会デザイン工学科の女子学生です。
(以降はKさんと呼びます)
インターンシップもいよいよ大詰めに迫った4日目(8月5日)、どんな様子か取材に行って参りました
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この日のスケジュールはまず、当社が工事を請け負っている「佐賀国道伊万里唐津地区保全工事」の現場見学からスタート。
こちらの現場では、排水路から溢れ出た雨水により崩れてしまった法面を整えるとともに、今後は多量の雨水の流入にも耐えることが出来るよう、より大きな集水桝を備えた水路を新たに造っているところです。
画像の向かって右側、工事概要を説明しているのは現場代理人のYさんです
(※現場代理人とは、工事の元請業者の社長に代わり、この現場の代表となる人のことです)
Yさんは当社でも数少ない女性技術者のうちの1人で、現場歴14年のベテランさんです
そして説明を聞いている画像中央の方がインターンシップ生のKさん、左側は、この方もまた当社の女性技術者であるMさんです。
Kさんは工事概要や作業工程、仕事の段取り等の説明について、興味深く頷きながら聞いている様子でした
この後は、近隣で同じ西九州道の工事をされている笠原建設さんのご厚意に預かり、他社さんではありますが、現場を見学させていただきました
自分は同行しておりませんので残念ながら写真はありませんが、とても丁寧にご案内下さったと聞いております。
笠原建設さん、大変お世話になり有難うございました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後からは、笠原建設さんの女性技術者もお招きして「女性技術者の意見交換会」を行うとのことで、再び自分も合流させていただき取材を再開しました
意見交換会においては、女性が現場で働く際のトイレの問題、男性目線と女性目線の違い、仕事と家庭の両立について等々、様々なテーマで皆さん赤裸々に語ってくださいました。
Kさんもゆくゆくは現場で施工管理の仕事がしたいと考えているそうなので、今回会社の垣根を超えて女性技術者の方々から色々な話を聞くことが出来て、とても参考になったのではと思います
▲笠原建設さんの会社ロゴが入った素敵なマスク(赤)にもご注目▲
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最後はKさんにインタビューを行いました
Q 大学ではどういったことを学んでいますか?
A 設計、空間構造デザイン、構造力学などを学んでいます。
うちの学科の進路はだいたい3択でコンサルかゼネコンか公務員です。
公務員志望であれば、他にも上下水道法、河川法などの法律も学びます。
Q 現在の進路を決めた理由は何ですか?
A 高校までは普通科でしたが、デスクワークより現場(外)で働きたいと思っていました。
もともと工事や建物に興味があったので建設業を志し、建築か土木で悩んだ末、
土木の道を選びました。
Q 将来はどんな仕事に就きたいですか?
A ゼネコンの現場で働きたいと思っています。
Q 今回のインターンシップで特に学びたいことは何ですか?
A 女性技術者の話を聞いてみたいと思っていました。
トイレの問題や女性の働き方等について、今日の意見交換会で聞きたかったことが
ほとんど聞けたので良かったです。
Q インターンシップ4日目を迎えて今感じていることはありますか?
A 現場の技術者や作業員さんを見て、経験って大事なんだなと思いました。
何かトラブルが起きたとしても、経験があれば焦らず的確な対応が出来るので。
また、大学の講義では画像で説明を受けるので分かりづらいことがあるのですが、
現場で実際に見て触れるとよく分かり、理解が深まったと思います。
Q インターンシップ前との心境の変化があれば教えてください。
A 想像していたよりもずっと技術が進んでいてスゴイと思いました。
測量など、大学では3人がかりで苦労して行っていることが、実際の現場では
技術の進歩により1人で出来ることに驚きました。
Q 今後の目標は何ですか?
A 大学に戻ったら卒論を頑張りたいです。
書き始めるのは4年生になってからですが、3年のうちに卒業単位数を取得出来ていれば、
4年では卒論だけに集中出来ます。
そう出来るよう今のうちに準備を整えたいと思います。
現場代理人のYさんにもお話を伺ってみました
Q インターンシップ生を受け入れるにあたり、気を付けたことはありますか?
A 汚い、キツイというイメージを持たれないように気を遣いました。
また、以前と比べると建設業が女性にとってだいぶ働きやすい環境になっていることが
伝わればと思いました。
Q 最後に、Kさんにひと言メッセージをお願いします。
A ぜひ黒木建設に来てください(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Kさんは翌日、インターンシップの全ての日程を無事に終え、黒木建設を後にされました。
周囲への気配りが出来て、それでいて自分の意見もはっきりと伝えることが出来るしっかり者のKさん。
Kさんなら、きっと順調に道を拓いていけると思います。
陰ながら応援していますので、これからも頑張ってくださいね
2021年07月19日
7/7 合同企業説明会を開催いたしました
スタッフKです。
令和3年7月7日水曜日、「伊万里の求人」として活動している6社で合同企業説明会を開催いたしました。
今回は九州産業大学です
学食で腹ごしらえをして、プレゼンとブースにて会社説明
我が社でも九産大OBが活躍していることを伝え、真剣に話を聞いてもらいました。
キャリア支援センターの課長様はじめスタッフの皆様、親切なご対応大変有難うございました
▲大きなポスターを貼っていただきました▲
▲プレゼン担当はS君▲
▲ブースの様子▲
令和3年7月7日水曜日、「伊万里の求人」として活動している6社で合同企業説明会を開催いたしました。
今回は九州産業大学です
学食で腹ごしらえをして、プレゼンとブースにて会社説明
我が社でも九産大OBが活躍していることを伝え、真剣に話を聞いてもらいました。
キャリア支援センターの課長様はじめスタッフの皆様、親切なご対応大変有難うございました
▲大きなポスターを貼っていただきました▲
▲プレゼン担当はS君▲
▲ブースの様子▲
2021年07月12日
さらに!新しい重機が仲間入りしました
先日のブログで、我が社に新しく仲間入りした重機“モータグレーダ”についてご紹介いたしましたが、続いて第二弾、さらにもう1台の重機が仲間入りしました
そうです実は我が社では、佐賀銀行様の「SDGs私募債」で一度に2台の重機を購入していたのです
今回、新たに仲間入りしたもう1台の重機は…
住友建機様のアスファルトフィニッシャー(HA60W-10)です
アスファルトフィニッシャーはその名の通り、舗装工事の最終工程でアスファルト合材を敷き均す役目を持つ、舗装工事の主役と言える建設機械です。
初めて目にする方にとっては機体のどちらが前か後ろかすら分かりづらいと思いますが、画像の向かって左側、黒木建設のロゴが印字されている方が前になります
▲こちらは住友建機様からいただいた可愛すぎるミニカー▲
これで遂に我が社の念願であった舗装機械の更新が実現し、6月28日のフィニッシャー納車当日は社内はちょっとしたお祭り騒ぎでした
既に納車済のモータグレーダも本社に運び込み、改めて2台揃えての納車式を行いました
▲モータグレーダ(左)とアスファルトフィニッシャー(右)▲
▲OBの方も駆けつけてくださいました▲
***************
納車が済んだ翌日、早速このフィニッシャーを使用する現場があると聞き、取材に行ってきました
たくさん写真や動画を撮ってきましたので、簡単にですが現場の様子をご紹介します
上の写真は、フィニッシャーの機体前方の「ホッパー」というチューリップ型の装置に、アスファルト合材を積載しているところです。
フィニッシャーは合材を積みながら一定の速度で緩やかに前進し、アスファルトを規定の幅と厚さに敷き均していきます。
フィニッシャーの後ろをマカダムローラーが追いかけ、路面を何度も往復して、敷き均したばかりのアスファルトをより強固に締め固めていきます。
さすが最新モデルのフィニッシャーだけあって、とても美しい仕上がりです
写真だけでは臨場感が伝わらないかと思い、拙いながら今回も動画編集にチャレンジしてみました
ぜひご覧になってみて下さい
***************
黒木建設は新たに迎えたこの2台の重機とともに、さらにパワーアップして参ります
今後も末永くお引き立て下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます
そうです実は我が社では、佐賀銀行様の「SDGs私募債」で一度に2台の重機を購入していたのです
今回、新たに仲間入りしたもう1台の重機は…
住友建機様のアスファルトフィニッシャー(HA60W-10)です
アスファルトフィニッシャーはその名の通り、舗装工事の最終工程でアスファルト合材を敷き均す役目を持つ、舗装工事の主役と言える建設機械です。
初めて目にする方にとっては機体のどちらが前か後ろかすら分かりづらいと思いますが、画像の向かって左側、黒木建設のロゴが印字されている方が前になります
▲こちらは住友建機様からいただいた可愛すぎるミニカー▲
これで遂に我が社の念願であった舗装機械の更新が実現し、6月28日のフィニッシャー納車当日は社内はちょっとしたお祭り騒ぎでした
既に納車済のモータグレーダも本社に運び込み、改めて2台揃えての納車式を行いました
▲モータグレーダ(左)とアスファルトフィニッシャー(右)▲
▲OBの方も駆けつけてくださいました▲
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納車が済んだ翌日、早速このフィニッシャーを使用する現場があると聞き、取材に行ってきました
たくさん写真や動画を撮ってきましたので、簡単にですが現場の様子をご紹介します
上の写真は、フィニッシャーの機体前方の「ホッパー」というチューリップ型の装置に、アスファルト合材を積載しているところです。
フィニッシャーは合材を積みながら一定の速度で緩やかに前進し、アスファルトを規定の幅と厚さに敷き均していきます。
フィニッシャーの後ろをマカダムローラーが追いかけ、路面を何度も往復して、敷き均したばかりのアスファルトをより強固に締め固めていきます。
さすが最新モデルのフィニッシャーだけあって、とても美しい仕上がりです
写真だけでは臨場感が伝わらないかと思い、拙いながら今回も動画編集にチャレンジしてみました
ぜひご覧になってみて下さい
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黒木建設は新たに迎えたこの2台の重機とともに、さらにパワーアップして参ります
今後も末永くお引き立て下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます
2021年06月09日
現人神社へ行って来ました
先日、起工式の打合せのため、福岡県那珂川市にある現人(あらひと)神社へ行って参りました
この現人神社は、航海安全の神、農耕・産業の神として古くから篤く信仰されている「住吉三神(すみよしさんじん)」を主祭神とする神社で、仕事運アップや商売繁盛に特にご利益があるとのことです
しかも、住吉三神をお祀りする神社は全国に二千余社あるそうですが、現人神社はその住吉三神の起源であり最古の神社と言われているそう
そんな霊験あらたかな現人神社、最近ではインスタ映えスポットとしても人気のようで、なるほど、境内には思わず写真を撮ってしまいたくなるスポットがたくさん
我々もインスタグラマーに負けじと写真をたくさん撮ってきましたので、ここでご紹介させて下さい
この写真をご覧になった皆様にも、ご利益がありますように
ちなみに、写真を撮るばかりでなく起工式の打合せもしっかり行って参りましたので、そこはご心配なく…
この現人神社は、航海安全の神、農耕・産業の神として古くから篤く信仰されている「住吉三神(すみよしさんじん)」を主祭神とする神社で、仕事運アップや商売繁盛に特にご利益があるとのことです
しかも、住吉三神をお祀りする神社は全国に二千余社あるそうですが、現人神社はその住吉三神の起源であり最古の神社と言われているそう
そんな霊験あらたかな現人神社、最近ではインスタ映えスポットとしても人気のようで、なるほど、境内には思わず写真を撮ってしまいたくなるスポットがたくさん
我々もインスタグラマーに負けじと写真をたくさん撮ってきましたので、ここでご紹介させて下さい
この写真をご覧になった皆様にも、ご利益がありますように
ちなみに、写真を撮るばかりでなく起工式の打合せもしっかり行って参りましたので、そこはご心配なく…
2021年06月03日
新しい重機が仲間入りしました
先日ブログでお知らせしました通り、ついに我が社に新しい重機が1台仲間入りしました
5月25日(火)に納車していただき、同日、白野作業所にて納車式を執り行いました。
新しく仲間入りした重機は…
小松製作所様のモータグレーダ(GD405-7)です
モータグレーダとは、舗装工事における路床・路盤の整地作業、路面や広場の整形および仕上げ、除雪作業など幅広い用途に用いられる自走式の建設機械です。
機体のほぼ中心にある「ブレード」と呼ばれる大きな排土板を上下左右に動かすことで、地面を削り、均し、綺麗に整えていくのです。
従来の施工では機械のコントロールを全て人の手で行っており、オペレータの経験と高い技量が求められていましたが、このGD405-7はICT(情報通信技術)施工に対応した優れもので、予めこちらが設定した通りにミリ単位で動いてくれるので、初心者でも簡単に機械を操作することが可能となりました
▲ご満悦の社長▲
▲作業の安全を祈り、タイヤにお神酒をかけてお清めしました▲
▲記念撮影▲
この後、早速とある現場で使われるというので、見学に行きました。
手前に立っているカメラの三脚のような機械は「自動追尾トータルステーション」というICT施工には欠かせない測量機です。
このトータルステーションと連携してモータグレーダが動きます。
短いですが動画を撮ってきましたので、動く様子を是非ご覧になってみて下さい
以上、今回は我が社の新しい重機についてご紹介させていただきました。
今後、様々な現場で活躍してくれること間違いなしです
黒木建設では、より高精度で安全な施工を目指して人も機械もますますパワーアップして参りますので、どうぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします
5月25日(火)に納車していただき、同日、白野作業所にて納車式を執り行いました。
新しく仲間入りした重機は…
小松製作所様のモータグレーダ(GD405-7)です
モータグレーダとは、舗装工事における路床・路盤の整地作業、路面や広場の整形および仕上げ、除雪作業など幅広い用途に用いられる自走式の建設機械です。
機体のほぼ中心にある「ブレード」と呼ばれる大きな排土板を上下左右に動かすことで、地面を削り、均し、綺麗に整えていくのです。
従来の施工では機械のコントロールを全て人の手で行っており、オペレータの経験と高い技量が求められていましたが、このGD405-7はICT(情報通信技術)施工に対応した優れもので、予めこちらが設定した通りにミリ単位で動いてくれるので、初心者でも簡単に機械を操作することが可能となりました
▲ご満悦の社長▲
▲作業の安全を祈り、タイヤにお神酒をかけてお清めしました▲
▲記念撮影▲
この後、早速とある現場で使われるというので、見学に行きました。
手前に立っているカメラの三脚のような機械は「自動追尾トータルステーション」というICT施工には欠かせない測量機です。
このトータルステーションと連携してモータグレーダが動きます。
短いですが動画を撮ってきましたので、動く様子を是非ご覧になってみて下さい
以上、今回は我が社の新しい重機についてご紹介させていただきました。
今後、様々な現場で活躍してくれること間違いなしです
黒木建設では、より高精度で安全な施工を目指して人も機械もますますパワーアップして参りますので、どうぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします
2021年05月12日
白野車庫 安全祈願
このたび、我が社が新たに購入した重機の保管用に車庫を建てることとなり、5月10日、工事の無事を願って安全祈願を執り行いました。
重機の納車はまだ先になりますが、到着次第、皆様にもご紹介させていただければと思います。
まずは車庫の建設が無事に終わることを祈って…
重機の納車はまだ先になりますが、到着次第、皆様にもご紹介させていただければと思います。
まずは車庫の建設が無事に終わることを祈って…