2024年05月27日
伊万里高校選択授業 『キセキトーク!!』
ちょっと時間が経ってしまいましたが・・・
ご紹介させてください
4月25日木曜日、佐賀県立伊万里高等学校の1・2年生を対象に開催された「選択授業『キセキトーク!!』」に、わが社総務グループのS君が講師の一人として招かれ、当日、大勢の生徒の皆様の前で「建設」をテーマに約50分間お話をさせていただきました

当日はS君を含めた6名の講師の方々により、それぞれ「CATV」「政治」「歴史」「建設」「飲食」「雑談学」といった多岐にわたる内容の講話が行われました

生徒自身が事前に興味のある講話を選択し当日聴講するという流れでしたが、S君担当の「建設」にもたくさんの生徒さんが集まってくださり、S君の話に熱心に耳を傾けてくれました

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S君の話はまずは自己紹介から
S君はわが社では総務グループ在籍でありながら、前職は塾講師というなかなかレアな経歴の持ち主です。

さすがというか、物怖じする事無く慣れた様子で教壇に立つS君
本題の講話では、建設業に関することだけでなく、社会人としての心構えや振舞いについてもユーモアを交えてお話しさせていただきました。
軽妙な語り口のS君に生徒の皆さんの反応も上々でした
内容を少しだけご紹介させていただくと・・・

ひとえに建設業と言っても色々ありますが、ここではわが社黒木建設が担う「施工管理」という仕事の1日の流れを紹介。

今年4月からの働き方改革にも触れ、これからの建設業のお話もしました。

もちろん黒木建設についてもしっかりアピールしましたよ
最後に、講話のまとめとして建設業のカッコイイところを熱く語ってくれたS君。

「地図に残る仕事」
「周りの人に自慢できる仕事」
「コミュニケーション力が活かせる仕事」
「コーチング能力が活かせる仕事」
「専門用語が飛び交う仕事」
「地域の方々に新しい景色を見せられる仕事」

改めて言葉にしてみると何だかとってもカッコイイですね
そしてS君は、「自分に合った職業や職場に出会うため、今回のような社会人の大人の話を聞く機会を自分から積極的に求めていって欲しい」と話し、約50分間の講話を締めくくりました。
今回の講話が、生徒の皆様が将来を考える際に少しでも参考になれば幸いです

また、伊万里で活躍する方々の熱い想いが生徒の皆様に伝わり、地元伊万里の未来づくりを考えるきっかけになればいいなぁと思います

ご紹介させてください

4月25日木曜日、佐賀県立伊万里高等学校の1・2年生を対象に開催された「選択授業『キセキトーク!!』」に、わが社総務グループのS君が講師の一人として招かれ、当日、大勢の生徒の皆様の前で「建設」をテーマに約50分間お話をさせていただきました


「選択授業『キセキトーク!!』」とは
名称:「令和6年度 選択授業『キセキトーク!!』」
-伊万里と私に小さなキセキを興しましょう-
目的:地元の伊万里において様々な職種で活躍する方々による講話を通して、
生徒自身の職業・進路に関する意識の高揚を図り、地元伊万里の活性化のため
活動しようとする意欲を育てる。
当日はS君を含めた6名の講師の方々により、それぞれ「CATV」「政治」「歴史」「建設」「飲食」「雑談学」といった多岐にわたる内容の講話が行われました


生徒自身が事前に興味のある講話を選択し当日聴講するという流れでしたが、S君担当の「建設」にもたくさんの生徒さんが集まってくださり、S君の話に熱心に耳を傾けてくれました


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S君の話はまずは自己紹介から

S君はわが社では総務グループ在籍でありながら、前職は塾講師というなかなかレアな経歴の持ち主です。



本題の講話では、建設業に関することだけでなく、社会人としての心構えや振舞いについてもユーモアを交えてお話しさせていただきました。
軽妙な語り口のS君に生徒の皆さんの反応も上々でした

内容を少しだけご紹介させていただくと・・・










「地図に残る仕事」
「周りの人に自慢できる仕事」
「コミュニケーション力が活かせる仕事」
「コーチング能力が活かせる仕事」
「専門用語が飛び交う仕事」
「地域の方々に新しい景色を見せられる仕事」


改めて言葉にしてみると何だかとってもカッコイイですね

そしてS君は、「自分に合った職業や職場に出会うため、今回のような社会人の大人の話を聞く機会を自分から積極的に求めていって欲しい」と話し、約50分間の講話を締めくくりました。
今回の講話が、生徒の皆様が将来を考える際に少しでも参考になれば幸いです


また、伊万里で活躍する方々の熱い想いが生徒の皆様に伝わり、地元伊万里の未来づくりを考えるきっかけになればいいなぁと思います

2022年12月15日
高校生対象 企業合同説明会
佐賀県内の高校生を対象にした「
企業合同説明会
」が12月2日に佐賀市内で、6日に唐津市内で開催され、両日ともに弊社黒木建設も参加させていただきました
おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳
を傾け、熱心にメモを取る姿も見られました
これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います



お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました

さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか
来年はどんな年になるのでしょうか?
ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす
」です



おなじみ総務グループのS君の分かりやすい説明に、弊社ブースを訪れた高校生たちも真剣な表情で耳


これを機に少しでも黒木建設に興味を持っていただき、ゆくゆくは良いご縁に繋がればなぁと思います

お世話になった皆様、弊社ブースを訪れて下さった高校生の皆様、有難うございました


さて、本日は2022年12月15日です。
今年も残りあとわずか

来年はどんな年になるのでしょうか?

ひとまず来年の個人的な抱負は、「ブログの更新回数を増やす



2018年03月09日
2018.03.09 女性一日消防官
スタッフSです。
3月6日(火)、春の火災予防運動の一環として、伊万里消防署主催による「女性一日消防官」行事が開催されました。
黒木建設からは私スタッフSが参加させていただき、防火・救命について1日みっちりと学んで参りました。
*****
当日は参加者15名に対する辞令交付式の後、伊万里消防署長と伊万里市防火協会会長の挨拶がありました。
それから全員で記念写真を撮り、いよいよ研修開始です。
*****
研修は、まず防火対策講習から始まりました。
火事を未然に防ぐための対策はもちろん、火事を発見した時、自分がとるべき行動等についても詳しく教えていただきました。
その後は消火器による初期消火や119番通報等の実技訓練、普通救命講習など、実技中心にみっちりと指導を受けました。

*****
私は以前にも、防火・救命に関する一通りの研修を受けたことがあります。
しかし、一度や二度の研修ではなかなか身に着かないものですね。
今回改めて学ばせていただき、記憶が曖昧な箇所がけっこうあることに気付きました。
今回の研修で忘れていた情報を思い出すとともに、防火・救命に対する理解がより深まったと感じています。
消防署からの帰り道、習ったことをまた忘れてしまわないよう頭の中で反芻しながら会社に戻りました。
***************
●火事を見つけたら…まず周囲の人に知らせて、通報と初期消火を手分けして行う。
●119番通報…慌てず落ち着いて、聞かれたことに簡潔かつ正確に答える。
●初期消火…消火器を用い、姿勢を低くして火元へ向けて放射する。
・屋外の場合…風上が背中にくるよう意識して放射
・屋内の場合…出口が背中にくるよう意識して放射
(※放射後、真っ白で何も見えなくなるため、事前に逃げ道を確保しておく)
・消火器での初期消火の目安…天井に火が届くまで。
それ以上の火は消火器では消せないので、直ちに避難する。
●避難するとき…
・日頃から、方向の異なる避難口を2つ以上確保しておく。
・日頃から、廊下・出入口付近・階段等の通路に物を置かない。
・乳幼児、高齢者、身体の不自由な人を優先して避難させる。
・いったん避難したら絶対に中に戻らない。
・煙を吸わないように、濡れタオルもしくは服の袖等で口・鼻を
押さえつつ、体を低くして移動する。
・避難する最後の人は、必ず出入口のドアを閉める。
(※酸素の入り込みや延焼を防ぐ)
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3月6日(火)、春の火災予防運動の一環として、伊万里消防署主催による「女性一日消防官」行事が開催されました。
黒木建設からは私スタッフSが参加させていただき、防火・救命について1日みっちりと学んで参りました。
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それから全員で記念写真を撮り、いよいよ研修開始です。
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研修は、まず防火対策講習から始まりました。
火事を未然に防ぐための対策はもちろん、火事を発見した時、自分がとるべき行動等についても詳しく教えていただきました。
その後は消火器による初期消火や119番通報等の実技訓練、普通救命講習など、実技中心にみっちりと指導を受けました。

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私は以前にも、防火・救命に関する一通りの研修を受けたことがあります。
しかし、一度や二度の研修ではなかなか身に着かないものですね。
今回改めて学ばせていただき、記憶が曖昧な箇所がけっこうあることに気付きました。
今回の研修で忘れていた情報を思い出すとともに、防火・救命に対する理解がより深まったと感じています。
消防署からの帰り道、習ったことをまた忘れてしまわないよう頭の中で反芻しながら会社に戻りました。
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●火事を見つけたら…まず周囲の人に知らせて、通報と初期消火を手分けして行う。
●119番通報…慌てず落ち着いて、聞かれたことに簡潔かつ正確に答える。
●初期消火…消火器を用い、姿勢を低くして火元へ向けて放射する。
・屋外の場合…風上が背中にくるよう意識して放射
・屋内の場合…出口が背中にくるよう意識して放射
(※放射後、真っ白で何も見えなくなるため、事前に逃げ道を確保しておく)
・消火器での初期消火の目安…天井に火が届くまで。
それ以上の火は消火器では消せないので、直ちに避難する。
●避難するとき…
・日頃から、方向の異なる避難口を2つ以上確保しておく。
・日頃から、廊下・出入口付近・階段等の通路に物を置かない。
・乳幼児、高齢者、身体の不自由な人を優先して避難させる。
・いったん避難したら絶対に中に戻らない。
・煙を吸わないように、濡れタオルもしくは服の袖等で口・鼻を
押さえつつ、体を低くして移動する。
・避難する最後の人は、必ず出入口のドアを閉める。
(※酸素の入り込みや延焼を防ぐ)
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