2021年07月12日
さらに!新しい重機が仲間入りしました
先日のブログで、我が社に新しく仲間入りした重機“モータグレーダ”についてご紹介いたしましたが、続いて第二弾、さらにもう1台の重機が仲間入りしました
そうです
実は我が社では、佐賀銀行様の「SDGs私募債」で一度に2台の重機を購入していたのです

今回、新たに仲間入りしたもう1台の重機は…

住友建機様のアスファルトフィニッシャー(HA60W-10)です
アスファルトフィニッシャーはその名の通り、舗装工事の最終工程でアスファルト合材を敷き均す役目を持つ、舗装工事の主役と言える建設機械です。
初めて目にする方にとっては機体のどちらが前か後ろかすら分かりづらいと思いますが、画像の向かって左側、黒木建設のロゴが印字されている方が前になります


▲こちらは住友建機様からいただいた可愛すぎるミニカー
▲
これで遂に我が社の念願であった舗装機械の更新が実現し、6月28日のフィニッシャー納車当日は社内はちょっとしたお祭り騒ぎでした
既に納車済のモータグレーダも本社に運び込み、改めて2台揃えての納車式を行いました

▲モータグレーダ(左)とアスファルトフィニッシャー(右)▲

▲OBの方も駆けつけてくださいました
▲
***************
納車が済んだ翌日、早速このフィニッシャーを使用する現場があると聞き、取材に行ってきました
たくさん写真や動画を撮ってきましたので、簡単にですが現場の様子をご紹介します

上の写真は、フィニッシャーの機体前方の「ホッパー」というチューリップ型の装置に、アスファルト合材を積載しているところです。

フィニッシャーは合材を積みながら一定の速度で緩やかに前進し、アスファルトを規定の幅と厚さに敷き均していきます。

フィニッシャーの後ろをマカダムローラーが追いかけ、路面を何度も往復して、敷き均したばかりのアスファルトをより強固に締め固めていきます。

さすが最新モデルのフィニッシャーだけあって、とても美しい仕上がりです

写真だけでは臨場感が伝わらないかと思い、拙いながら今回も動画編集にチャレンジしてみました

ぜひご覧になってみて下さい

***************
黒木建設は新たに迎えたこの2台の重機とともに、さらにパワーアップして参ります

今後も末永くお引き立て下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます

そうです



今回、新たに仲間入りしたもう1台の重機は…

住友建機様のアスファルトフィニッシャー(HA60W-10)です

アスファルトフィニッシャーはその名の通り、舗装工事の最終工程でアスファルト合材を敷き均す役目を持つ、舗装工事の主役と言える建設機械です。
初めて目にする方にとっては機体のどちらが前か後ろかすら分かりづらいと思いますが、画像の向かって左側、黒木建設のロゴが印字されている方が前になります


▲こちらは住友建機様からいただいた可愛すぎるミニカー

これで遂に我が社の念願であった舗装機械の更新が実現し、6月28日のフィニッシャー納車当日は社内はちょっとしたお祭り騒ぎでした

既に納車済のモータグレーダも本社に運び込み、改めて2台揃えての納車式を行いました


▲モータグレーダ(左)とアスファルトフィニッシャー(右)▲

▲OBの方も駆けつけてくださいました


***************
納車が済んだ翌日、早速このフィニッシャーを使用する現場があると聞き、取材に行ってきました

たくさん写真や動画を撮ってきましたので、簡単にですが現場の様子をご紹介します

上の写真は、フィニッシャーの機体前方の「ホッパー」というチューリップ型の装置に、アスファルト合材を積載しているところです。
フィニッシャーは合材を積みながら一定の速度で緩やかに前進し、アスファルトを規定の幅と厚さに敷き均していきます。
フィニッシャーの後ろをマカダムローラーが追いかけ、路面を何度も往復して、敷き均したばかりのアスファルトをより強固に締め固めていきます。
さすが最新モデルのフィニッシャーだけあって、とても美しい仕上がりです


写真だけでは臨場感が伝わらないかと思い、拙いながら今回も動画編集にチャレンジしてみました


ぜひご覧になってみて下さい


***************
黒木建設は新たに迎えたこの2台の重機とともに、さらにパワーアップして参ります


今後も末永くお引き立て下さいますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます

2021年06月03日
新しい重機が仲間入りしました
先日ブログでお知らせしました通り、ついに我が社に新しい重機が1台仲間入りしました

5月25日(火)に納車していただき、同日、白野作業所にて納車式を執り行いました。
新しく仲間入りした重機は…

小松製作所様のモータグレーダ(GD405-7)です

モータグレーダとは、舗装工事における路床・路盤の整地作業、路面や広場の整形および仕上げ、除雪作業など幅広い用途に用いられる自走式の建設機械です。
機体のほぼ中心にある「ブレード」と呼ばれる大きな排土板を上下左右に動かすことで、地面を削り、均し、綺麗に整えていくのです。
従来の施工では機械のコントロールを全て人の手で行っており、オペレータの経験と高い技量が求められていましたが、このGD405-7はICT(情報通信技術)施工に対応した優れもので、予めこちらが設定した通りにミリ単位で動いてくれるので、初心者でも簡単に機械を操作することが可能となりました

▲ご満悦の社長▲

▲作業の安全を祈り、タイヤにお神酒をかけてお清めしました▲

▲記念撮影▲
この後、早速とある現場で使われるというので、見学に行きました。

手前に立っているカメラの三脚のような機械は「自動追尾トータルステーション」というICT施工には欠かせない測量機です。
このトータルステーションと連携してモータグレーダが動きます。
短いですが動画を撮ってきましたので、動く様子を是非ご覧になってみて下さい
以上、今回は我が社の新しい重機についてご紹介させていただきました。
今後、様々な現場で活躍してくれること間違いなしです

黒木建設では、より高精度で安全な施工を目指して人も機械もますますパワーアップして参りますので、どうぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします


5月25日(火)に納車していただき、同日、白野作業所にて納車式を執り行いました。
新しく仲間入りした重機は…

小松製作所様のモータグレーダ(GD405-7)です


モータグレーダとは、舗装工事における路床・路盤の整地作業、路面や広場の整形および仕上げ、除雪作業など幅広い用途に用いられる自走式の建設機械です。
機体のほぼ中心にある「ブレード」と呼ばれる大きな排土板を上下左右に動かすことで、地面を削り、均し、綺麗に整えていくのです。
従来の施工では機械のコントロールを全て人の手で行っており、オペレータの経験と高い技量が求められていましたが、このGD405-7はICT(情報通信技術)施工に対応した優れもので、予めこちらが設定した通りにミリ単位で動いてくれるので、初心者でも簡単に機械を操作することが可能となりました


▲ご満悦の社長▲

▲作業の安全を祈り、タイヤにお神酒をかけてお清めしました▲

▲記念撮影▲
この後、早速とある現場で使われるというので、見学に行きました。
手前に立っているカメラの三脚のような機械は「自動追尾トータルステーション」というICT施工には欠かせない測量機です。
このトータルステーションと連携してモータグレーダが動きます。
短いですが動画を撮ってきましたので、動く様子を是非ご覧になってみて下さい

以上、今回は我が社の新しい重機についてご紹介させていただきました。
今後、様々な現場で活躍してくれること間違いなしです


黒木建設では、より高精度で安全な施工を目指して人も機械もますますパワーアップして参りますので、どうぞ変わらぬご愛顧のほど宜しくお願いいたします

2021年02月13日
猫ライン
ある日のひとコマ。
唐津市呼子町のとある店舗の駐車場で、ライン引き工事をしていたら

まだほんのり温かいラインの上に乗っかって、暖を取る子猫たち発見

聞けば、この店舗の周辺に住み着いちゃってる猫ちゃんたちだそう。
この日は特に寒かったですもんね。

ちなみに、完成したラインはこの通り
足跡は付いておりませんので、ご心配なく
唐津市呼子町のとある店舗の駐車場で、ライン引き工事をしていたら

まだほんのり温かいラインの上に乗っかって、暖を取る子猫たち発見

聞けば、この店舗の周辺に住み着いちゃってる猫ちゃんたちだそう。
この日は特に寒かったですもんね。
ちなみに、完成したラインはこの通り

足跡は付いておりませんので、ご心配なく

2021年02月12日
あだ名はイモムシ
スタッフSです。
まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか
2月9日と10日は、当社の社長が定期的に実施している「現場パトロール」の日でした。

今回は土木グループの現場を回ったそうで、これはその際に撮られたとある現場の写真です。

社長たちの目の前にある、この大きな構造物は一体何でしょうか

一見するとトンネルのようにも見えますが…。

正解はなんと!
「水路」だそうです。
これからこの場所に新しい道路を造るにあたり、元々ここを流れていた川の通り道を確保するため、新しい道の地下に通す水路を造っているそうです。

この地下を通る水路のことを「カルバート」と呼びます。
今回のカルバート、正確には「プレキャストアーチカルバート」といい、高さはなんと10メートル
一般的な2階建て住宅の高さが7~9メートルだそうですから、10メートルという高さがいかに大きいか分かりますね

現場の担当技術者Kさんの息子さんは、このカルバートを見て「イモムシみたい」と言っていたそう。
確かに…外側の模様がイモムシに見えなくもないかも?
子どもの視点って素直で面白いですね
しかし、高さ10メートルのイモムシとか想像したら怖すぎです…
*******
いずれは地下に埋まってしまうため、イモムシのようなこの姿が見れるのも今だけ
ご興味のあられる方は、ぜひ伊万里市波多津町木場の国道204号をお通りになってみて下さい

まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか

2月9日と10日は、当社の社長が定期的に実施している「現場パトロール」の日でした。
今回は土木グループの現場を回ったそうで、これはその際に撮られたとある現場の写真です。
社長たちの目の前にある、この大きな構造物は一体何でしょうか

一見するとトンネルのようにも見えますが…。
正解はなんと!
「水路」だそうです。
これからこの場所に新しい道路を造るにあたり、元々ここを流れていた川の通り道を確保するため、新しい道の地下に通す水路を造っているそうです。
この地下を通る水路のことを「カルバート」と呼びます。
今回のカルバート、正確には「プレキャストアーチカルバート」といい、高さはなんと10メートル

一般的な2階建て住宅の高さが7~9メートルだそうですから、10メートルという高さがいかに大きいか分かりますね

現場の担当技術者Kさんの息子さんは、このカルバートを見て「イモムシみたい」と言っていたそう。
確かに…外側の模様がイモムシに見えなくもないかも?

子どもの視点って素直で面白いですね

しかし、高さ10メートルのイモムシとか想像したら怖すぎです…

*******
いずれは地下に埋まってしまうため、イモムシのようなこの姿が見れるのも今だけ

ご興味のあられる方は、ぜひ伊万里市波多津町木場の国道204号をお通りになってみて下さい


2019年11月14日
2019.11.14 ただいま工事中です
スタッフSです。
黒木建設では現在、本社前の道路において舗装工事をしています。
今回の工事では、もともとの舗装が痛んできたため、それをいったん剥がしてまた一からやり換える舗装補修を行っています。
建設会社に勤務していながら、実際に舗装している現場をこれまで見たことがなかったので、良い機会だと思いこっそり見学させてもらいました。

▲手前の車線は舗装後、向こう側の車線はこれから舗装を行うところです。
この舗装前の状態の時に一度車で通りましたが、やはり土埃は舞うし多少の凹凸もあるため、スピードをかなり抑えて走らなければなりませんでした。
普段何気なく通っている、きちんと整備された道路の有難みを感じた瞬間でした。

▲舗装作業の様子です。加熱されたアスファルト合材を、アスファルトフィニッシャーという重機を使って路盤の上に敷き均していきます。

▲敷き均しが終わったら、ローラー重機を使い何度も往復して均一に締固めていきます。

▲もう1台重機を使い、美しく仕上げていきます
今回は11月7日の舗装の様子をご紹介しました。
11月14日現在、道路にラインを引いているところです。
工期は来年の1月中旬頃まで。
新しく生まれ変わる道路にどうぞご期待下さい
黒木建設では現在、本社前の道路において舗装工事をしています。
舗装とは、道路を作る際の仕上げとして、路面をアスファルトやコンクリートなどで固めることです。
路面を舗装することにより、道路の耐久性や走行・歩行時の快適性、安全性を高めることが出来ます。
路面を舗装することにより、道路の耐久性や走行・歩行時の快適性、安全性を高めることが出来ます。
今回の工事では、もともとの舗装が痛んできたため、それをいったん剥がしてまた一からやり換える舗装補修を行っています。
建設会社に勤務していながら、実際に舗装している現場をこれまで見たことがなかったので、良い機会だと思いこっそり見学させてもらいました。
▲手前の車線は舗装後、向こう側の車線はこれから舗装を行うところです。
この舗装前の状態の時に一度車で通りましたが、やはり土埃は舞うし多少の凹凸もあるため、スピードをかなり抑えて走らなければなりませんでした。
普段何気なく通っている、きちんと整備された道路の有難みを感じた瞬間でした。
▲舗装作業の様子です。加熱されたアスファルト合材を、アスファルトフィニッシャーという重機を使って路盤の上に敷き均していきます。
▲敷き均しが終わったら、ローラー重機を使い何度も往復して均一に締固めていきます。
▲もう1台重機を使い、美しく仕上げていきます

今回は11月7日の舗装の様子をご紹介しました。
11月14日現在、道路にラインを引いているところです。
工期は来年の1月中旬頃まで。
新しく生まれ変わる道路にどうぞご期待下さい

2018年11月27日
2018.11.27 続・飛鳥2号
神戸の現場から、またまた写真が送られてきました

夜の海に浮かぶ飛鳥2号です


なんと明るく煌びやかな光景でしょう。
さすが日本最大のクルーズ客船
写真を送ってくれたのは、建築グループのN氏です。
この秋から神戸の現場に一人で赴き、寂しいだろうなと思いきや…。
意外と満喫しているようで、安心しました


夜の海に浮かぶ飛鳥2号です



なんと明るく煌びやかな光景でしょう。
さすが日本最大のクルーズ客船

写真を送ってくれたのは、建築グループのN氏です。
この秋から神戸の現場に一人で赴き、寂しいだろうなと思いきや…。
意外と満喫しているようで、安心しました

2018年11月13日
2018.11.13 現場の横に飛鳥2号が
スタッフSです。
神戸の現場からこんな写真が送られてきました




なんと日本最大のクルーズ客船「飛鳥2号」だそうです

飛鳥2号…そんな歌があったような…?と一瞬思いましたが違った、
それは「あずさ2号」でした

話を戻すと。
現場担当いわく、その飛鳥2号が現場の横の港に停泊していたそうで、
思わず激写

したとのこと。
ネットで調べてみたら、どうやら「秋の神戸ワンナイトクルーズ」を
終えたところのようでした。
豪華客船で優雅にナイトクルーズ…素敵ですね~

***
自分の船旅の思い出といえば、瀬戸大橋が開通したばかりの頃、
フェリーで行く「瀬戸大橋開通記念ツアー」に参加した思い出があります。
早朝出発し、その日はフェリー内で1泊、
翌日あっちこっち観光しながら深夜帰宅するという強行軍で、
いったいいつ瀬戸大橋を渡ったのか、よく分からなかったという…
今更ながら何しに行ったんだろう
そんな個人的な思い出のある瀬戸大橋ですが、
今年の4月に開通30周年を迎えたそう。
それを記念したイベントもいくつかあっているようです。
現在も開催中のイベントはこちら
瀬戸大橋開通30周年記念 瀬戸内宝探しイベント「流星群からの旅人」
上記イベントは来年の1月末まで開催予定とのこと。
ご興味あられる方は、是非どうぞ
遠いけど。
…あら?
飛鳥2号の話のはずが、最後は瀬戸大橋で終わってる…

いずれ飛鳥2号にも乗ってみたいものですね

神戸の現場からこんな写真が送られてきました





なんと日本最大のクルーズ客船「飛鳥2号」だそうです


飛鳥2号…そんな歌があったような…?と一瞬思いましたが違った、
それは「あずさ2号」でした


話を戻すと。
現場担当いわく、その飛鳥2号が現場の横の港に停泊していたそうで、
思わず激写



ネットで調べてみたら、どうやら「秋の神戸ワンナイトクルーズ」を
終えたところのようでした。
豪華客船で優雅にナイトクルーズ…素敵ですね~


***
自分の船旅の思い出といえば、瀬戸大橋が開通したばかりの頃、
フェリーで行く「瀬戸大橋開通記念ツアー」に参加した思い出があります。
早朝出発し、その日はフェリー内で1泊、
翌日あっちこっち観光しながら深夜帰宅するという強行軍で、
いったいいつ瀬戸大橋を渡ったのか、よく分からなかったという…

今更ながら何しに行ったんだろう

そんな個人的な思い出のある瀬戸大橋ですが、
今年の4月に開通30周年を迎えたそう。
それを記念したイベントもいくつかあっているようです。
現在も開催中のイベントはこちら

瀬戸大橋開通30周年記念 瀬戸内宝探しイベント「流星群からの旅人」
上記イベントは来年の1月末まで開催予定とのこと。
ご興味あられる方は、是非どうぞ

…あら?
飛鳥2号の話のはずが、最後は瀬戸大橋で終わってる…


いずれ飛鳥2号にも乗ってみたいものですね


2017年12月22日
2017.12.22 現場見学会
11月24日(金)、塩田工業高校の先生と保護者の皆さんが、弊社施工の建築現場を見学に来られました。
高校生の進路開拓の参考にと、毎年行っていらっしゃる企業見学会の一環だそうです。
今回は、その時の様子をご紹介したいと思います。
▼見学されたのはこちらの現場▼

▲工事名 波多津町コミュニティセンター建築工事
▲発注者 伊万里市
▲工 期 平成29年9月21日~平成30年2月28日
▲概 要 本館 鉄骨造1階建 延床面積 823.5m2 他

見学会の冒頭、現場代理人を務めるY氏が工事概要の説明などを行い、続いて現場へと案内しました。


現場を見学していただきながら、先生や保護者さんからの質問に答える二人のY氏。
保護者さんからは
「高校卒業後に入社すると、すぐ現場に出られるのか」※1
「入社後に資格取得は必要か」※2
などといった質問が上がりました。
※1 入社後、一定期間の研修を受けた後、先輩に付いて現場に勤務していただくことになります。(工事部配属の場合)
※2 一社会人としてスキルアップしてもらうため、弊社では社員の資格取得を奨励しています。
また、先生からは
「ここは学校か何かの跡地ですか?」
と何故か自分が尋ねられてアタフタしました。
そうです。
仰る通り、ここは中学校の跡地なのです。
先生は現場の周囲に立つ大きな照明塔に気付いて、そう思われたとか。
さすが建築科の先生、着眼点が違います。
ちなみに照明塔はもともと3基あったそうですが、1基だけ撤去して後の2基はそのまま残すそうです。
中学校の面影も残しつつ、新たな施設として生まれ変わるのですね。
町民に末永く親しまれる憩いの場となりますように。

*****
こうして見学会は1時間ほどで終わりました。
これをきっかけに、ご参加いただいた方々に建設業へ興味を持っていただき、就職希望者の増加に繋がればと期待しています。
なお、この見学会の模様は「佐賀建設新聞」にも掲載されましたので、こちらもご紹介。
是非ご一読ください。
▼紙面はコチラ

高校生の進路開拓の参考にと、毎年行っていらっしゃる企業見学会の一環だそうです。
今回は、その時の様子をご紹介したいと思います。
▼見学されたのはこちらの現場▼

▲工事名 波多津町コミュニティセンター建築工事
▲発注者 伊万里市
▲工 期 平成29年9月21日~平成30年2月28日
▲概 要 本館 鉄骨造1階建 延床面積 823.5m2 他

見学会の冒頭、現場代理人を務めるY氏が工事概要の説明などを行い、続いて現場へと案内しました。


現場を見学していただきながら、先生や保護者さんからの質問に答える二人のY氏。
保護者さんからは
「高校卒業後に入社すると、すぐ現場に出られるのか」※1
「入社後に資格取得は必要か」※2
などといった質問が上がりました。
※1 入社後、一定期間の研修を受けた後、先輩に付いて現場に勤務していただくことになります。(工事部配属の場合)
※2 一社会人としてスキルアップしてもらうため、弊社では社員の資格取得を奨励しています。
また、先生からは
「ここは学校か何かの跡地ですか?」
と何故か自分が尋ねられてアタフタしました。
そうです。
仰る通り、ここは中学校の跡地なのです。
先生は現場の周囲に立つ大きな照明塔に気付いて、そう思われたとか。
さすが建築科の先生、着眼点が違います。
ちなみに照明塔はもともと3基あったそうですが、1基だけ撤去して後の2基はそのまま残すそうです。
中学校の面影も残しつつ、新たな施設として生まれ変わるのですね。
町民に末永く親しまれる憩いの場となりますように。

*****
こうして見学会は1時間ほどで終わりました。
これをきっかけに、ご参加いただいた方々に建設業へ興味を持っていただき、就職希望者の増加に繋がればと期待しています。
なお、この見学会の模様は「佐賀建設新聞」にも掲載されましたので、こちらもご紹介。
是非ご一読ください。
▼紙面はコチラ
