2017年06月27日
2017.06.27 社員研修旅行 鹿児島 前編
スタッフSです。
平成29年6月9日(金)から10日(土)まで、1泊2日で鹿児島へ社員研修旅行に行ってきました。
鹿児島といえば、2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の舞台となる地です。
思いがけず、来たるべき鹿児島ブームに先乗りした格好となりました。
ちなみに弊社では、隔年で社員研修旅行を実施しております。
今年は実施年で第1班は鹿児島へ、第2班は沖縄へと二手に分かれての旅行となりました。
今回のブログでは、第1班の鹿児島旅行の様子をご紹介したいと思います。
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★社員研修旅行 第1班 鹿児島 参加者:20名★
【1日目】
出発日、朝7時30分に会社に集合し、残る社員たちに見送られながらバスに乗ってまずは新鳥栖駅へ。
そこから新幹線さくらに乗り継ぎ、一路鹿児島を目指しました。
九州新幹線は初めて乗るという社員がほとんどでした。
もれなく私もその一人で、待ちに待ったホームへの到着をバッチリ写真に収めました。

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余談ですが、九州新幹線の鹿児島ルートが全線開通した時、それを祝って公開されたCMがありました。
直後に発生した東日本大震災に配慮して放映期間はわずかでしたが、胸にジーンと来る、とても良いCMでした。
現在もYouTube等で観ることが出来ますので、未見の方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
検索される際は「祝!九州」のキーワードで探していただくと、見つけやすいと思います。
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新鳥栖駅から鹿児島中央駅までは、なんと1時間12分という速さで到着!
新幹線を降りたら、そこは南国鹿児島でした。

写真は撮りそびれましたが、背の高いヤシの木のような街路樹がそこかしこに生えており、より一層南国ムードを盛り上げているように感じました。
そしてここからは地元のバス会社さんに案内をお願いし、まずは昼食会場である「ベストウェスタンホテル」へ。


とりあえず乾杯!夜の宴の前夜祭といったところでしょうか。

ホテルから見えた桜島。どーんとでっかく構えてます。
お腹がいっぱいになったら、最初の目的地「知覧特攻平和会館」へ。
この「知覧特攻平和会館」には、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、敵艦に体当たり攻撃をした特攻隊員の遺品や関係資料等が展示されています。
戦死された隊員の方々のご冥福をお祈りしつつ、展示品をじっくり見て回りました。

皆それぞれの思いを胸に抱き、言葉少なに会館を後にしました。
次に向かったところは、芋焼酎さつま白波でおなじみの「薩摩酒造 明治蔵」です。


昔ながらの焼酎の製造工程について、実際の作業場を見学しながらお店の方に説明していただきました。
皆さん興味津々といった面持ちです。


白波の一斗瓶です。一升瓶10本分。迫力あります。

「待ってました!」の声が聞こえそう。
お楽しみの”焼酎の試飲”もさせていただきました。
お店の方に教えていただきましたが、焼酎を水割りで飲むときは、前日から割っておくと味が馴染んでより一層美味しくなるそうですよ。

お土産の焼酎を大量に買い込んだら、次の目的地「枕崎市かつお公社」へ。
「枕崎市かつお公社」は、鰹のたたきや刺身、鰹節等の製造直売所です。
マイナス50℃の超低温で冷凍された鰹が、人の手によって次々と加工されていく様を見学させていただき、その素早い手さばきに目を見張りました。

その後、今夜の宿「城山観光ホテル」へ。

鹿児島市街地を眼下に見渡す標高108mの高台・城山に建ち、鹿児島のシンボル桜島と 錦江湾の眺めが素晴らしいホテルです。
・・・とは、公式サイトからの受け売りですが、その言葉に違わず本当に素晴らしいホテルでした。
夕食までまだ時間があったので、男性陣はお風呂へ。
女性陣はホテル内探索へ。

「展望露天温泉 さつま乃湯」からの眺め。
もやがかかってますが、桜島が見えます。
もちろんこれは、男湯です。
そうして定刻を迎え、旅の疲れを癒す夜の宴が始まりました。
鹿児島の食材をふんだんに使った鹿児島ならではの美味しい料理とお酒で、お腹一杯もてなしていただきました。



2次会は、天文館へと繰り出した人もいたとかなんとか。
後編に続く。
平成29年6月9日(金)から10日(土)まで、1泊2日で鹿児島へ社員研修旅行に行ってきました。
鹿児島といえば、2018年のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」の舞台となる地です。
思いがけず、来たるべき鹿児島ブームに先乗りした格好となりました。
ちなみに弊社では、隔年で社員研修旅行を実施しております。
今年は実施年で第1班は鹿児島へ、第2班は沖縄へと二手に分かれての旅行となりました。
今回のブログでは、第1班の鹿児島旅行の様子をご紹介したいと思います。
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★社員研修旅行 第1班 鹿児島 参加者:20名★
【1日目】
出発日、朝7時30分に会社に集合し、残る社員たちに見送られながらバスに乗ってまずは新鳥栖駅へ。
そこから新幹線さくらに乗り継ぎ、一路鹿児島を目指しました。
九州新幹線は初めて乗るという社員がほとんどでした。
もれなく私もその一人で、待ちに待ったホームへの到着をバッチリ写真に収めました。
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余談ですが、九州新幹線の鹿児島ルートが全線開通した時、それを祝って公開されたCMがありました。
直後に発生した東日本大震災に配慮して放映期間はわずかでしたが、胸にジーンと来る、とても良いCMでした。
現在もYouTube等で観ることが出来ますので、未見の方は是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。
検索される際は「祝!九州」のキーワードで探していただくと、見つけやすいと思います。
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新鳥栖駅から鹿児島中央駅までは、なんと1時間12分という速さで到着!
新幹線を降りたら、そこは南国鹿児島でした。
写真は撮りそびれましたが、背の高いヤシの木のような街路樹がそこかしこに生えており、より一層南国ムードを盛り上げているように感じました。
そしてここからは地元のバス会社さんに案内をお願いし、まずは昼食会場である「ベストウェスタンホテル」へ。
とりあえず乾杯!夜の宴の前夜祭といったところでしょうか。
ホテルから見えた桜島。どーんとでっかく構えてます。
お腹がいっぱいになったら、最初の目的地「知覧特攻平和会館」へ。
この「知覧特攻平和会館」には、第二次世界大戦末期の沖縄戦において、敵艦に体当たり攻撃をした特攻隊員の遺品や関係資料等が展示されています。
戦死された隊員の方々のご冥福をお祈りしつつ、展示品をじっくり見て回りました。
皆それぞれの思いを胸に抱き、言葉少なに会館を後にしました。
次に向かったところは、芋焼酎さつま白波でおなじみの「薩摩酒造 明治蔵」です。
昔ながらの焼酎の製造工程について、実際の作業場を見学しながらお店の方に説明していただきました。
皆さん興味津々といった面持ちです。
白波の一斗瓶です。一升瓶10本分。迫力あります。
「待ってました!」の声が聞こえそう。
お楽しみの”焼酎の試飲”もさせていただきました。
お店の方に教えていただきましたが、焼酎を水割りで飲むときは、前日から割っておくと味が馴染んでより一層美味しくなるそうですよ。
お土産の焼酎を大量に買い込んだら、次の目的地「枕崎市かつお公社」へ。
「枕崎市かつお公社」は、鰹のたたきや刺身、鰹節等の製造直売所です。
マイナス50℃の超低温で冷凍された鰹が、人の手によって次々と加工されていく様を見学させていただき、その素早い手さばきに目を見張りました。

その後、今夜の宿「城山観光ホテル」へ。
鹿児島市街地を眼下に見渡す標高108mの高台・城山に建ち、鹿児島のシンボル桜島と 錦江湾の眺めが素晴らしいホテルです。
・・・とは、公式サイトからの受け売りですが、その言葉に違わず本当に素晴らしいホテルでした。
夕食までまだ時間があったので、男性陣はお風呂へ。
女性陣はホテル内探索へ。
「展望露天温泉 さつま乃湯」からの眺め。
もやがかかってますが、桜島が見えます。
もちろんこれは、男湯です。
そうして定刻を迎え、旅の疲れを癒す夜の宴が始まりました。
鹿児島の食材をふんだんに使った鹿児島ならではの美味しい料理とお酒で、お腹一杯もてなしていただきました。
2次会は、天文館へと繰り出した人もいたとかなんとか。
後編に続く。
Posted by 黒木建設スタッフ
at 16:00
│社内行事